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2022 / 07 / 16 15:43
柿澤宏志さん著書の新刊「コペルニクス的農業」が出版されます!
柿澤宏志さん著書の新刊「コペルニクス的農業」が7月20日に出版されます!
前作「毒を摂ってはいけない」(増刷)から待望の新作です。柿澤宏志さんが実践されているフィールド農法について分かりやすく綴られています。
【帯文】は以下です。
本書では農業における2つのコペルニクス的な大転換が語られる
1つ目は「絶対嫌気性菌」による大転換
2つ目は「好気性菌」による大転換、である。
【はじめに】より以下抜粋。
…もともとの地球は、生命が育つどころか、地表全土が「硫酸の海」という、「絶対地獄」とも言える不毛の大地だったからです。
生命体としての地球は傷つかない。しかし、ひとたび地球を不毛の大地にしてしまった場合は、美しい地球に戻るまでに四十六億年かかるということなのです。さて、本書には、人々の予想を覆す、人類を救う「微量物質」というものが何度も登場しています。また、「目に見える世界」の反対として、「見えない微生物の世界」が登場します。
ぜひ、自らの頭を柔軟にして、本書をお役立ていただけますことを願っております。