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2020-07-12 15:40:00
やまなし発!令和コロナ禍の中で、江戸のコレラを封じた「厄除け預言獣ヨゲンノトリの絵本を7月下旬に発売します。 定価1000円(税別)
私たちにとって、これまで経験したことのないコロナ禍の中、150年前の江戸時代に疫病コレラが流行しました。
当時の疫病コレラの様子を市川村(現山梨市)の村役人・喜左衛門が「暴瀉病(ぼうしゃびょう)流行日記」(1858年)に記していました。
その日記の中に、頭が2つある伝説の預言獣「ヨゲンノトリ」の絵が描かれています。
各地で疫病が拡散する混乱の中で、先人たちは疫病をどう乗り越えていったのか…。
※この絵本は史実に基づき創作フィクションです。
※なお、「ヨゲンノトリ」は山梨県立博物館が命名しました。